外車は保険料が高い?
「外車は保険料が高い」と言われることがありますが、一概に外車だから高いとは言えません。 保険料が高額になりやすいかどうかは、車の特徴や事故のデータなど、いくつかの条件によって決まります。
- 修理費用が高額になりやすい車両の「車両保険料」
- 日本国内で登録台数が少なく、高額な保険金支払いが発生した車種
① 修理費用が高額化する車両の車両保険料
外車の場合、修理の際に部品を海外から取り寄せる必要があったり、 特殊な修理技術が必要になることがあります。 その結果として1回の修理費用が高額になりやすく、車両保険料も高くなる傾向があります。
② 登録台数が少なく事故の影響が大きい車種
日本国内で登録台数が少ない希少車種や、新発売されたばかりの車種は、 たった1台の1回の事故でも、その車種全体の保険料率に大きな影響を与えることがあります。 母数が少ない分、1件の事故のインパクトが大きくなるイメージです。
国産車と外車の違いによる「修理費用」の差
所謂、国産車と呼ばれている車種は、その流通量の多さから 「修理の技術料が安定している」こと、 そして「部品の価格が安定している」ことが特徴です。 そのため、修理費用が一般的な金額に収まることが多く、 余程大きな事故が発生しない限りは、保険料に大きな影響を与える可能性は低いと言えます。
一方で外車の場合、修理の際に部品を海外から取り寄せなければならなかったり、 破損個所によっては特殊な技術が必要になることがあります。 その結果、修理費用が大きく膨らみやすく、 車両保険料が高くなる要因となることがあります。
損害保険ジャパンの自動車保険と「登録台数」の関係
当社は損害保険ジャパン株式会社の自動車保険を取り扱っているため、 大規模シェアの恩恵として、国内で車種として登録台数が多ければ、 仮に事故が発生しても、「大きな湖に絵具を流すように」影響が薄まるイメージで、 保険料率への急激な影響は抑えられます。
しかし逆に、日本で登録台数が少ない希少車種や新発売された車種につきましてはそうはいかず、 たった1台の自動車が起こした1回の事故が、その車種全体の保険料率を 大きく押し上げてしまうことになります。
※「登録台数が多い車種ほど、1件の事故の影響が分散される」 というイメージを持っていただくとわかりやすいかと思います。