リスクコンサルティング
リスクコンサルティング
今と未来を生き抜く
財務戦略と最適なリスク移転
当社が提案する
「リスクファイナンス」
企業を取り巻くリスクは多様化・巨大化しています。私たちは、単に保険を販売する「保険代理店」ではありません。貴社の財務状況と潜在的リスクを緻密に分析し、「どのリスクを自社で保有し、どのリスクを外部へ移転すべきか」を最適化する、財務・リスク管理の戦略的パートナーとして皆様のお役に立つ所存です。
リスクの特定と定量化
Risk Identification
事業活動に潜む賠償責任、サイバー脅威、自然災害、労災などのリスクを徹底的に洗い出し、発生頻度と損失規模をプロの視点で想定します。
最適な「リスクの移転」
Strategic Risk Transfer
万が一の際、企業の自己資本やキャッシュフローを揺るがす甚大な損失を、損害保険等のスキームを活用してマーケットへ確実にコントロール移転します。
コストと財務の最適化
Financial Optimization
保有すべき軽微なリスクと、移転すべき重大リスクを切り分けることで、保険料コスト(TCO)を削減し、企業の財務基盤の安定化に貢献します。
企業が「移転(保険)」すべき
リスクの判断基準
すべてのリスクに対して保険を用意しなくてはならないというわけではありません。
発生頻度と損害規模のバランスから正しい対策を導きます。
1. 回避 (Avoidance)
対策:リスクの原因そのものを遮断・撤退する
- 反社会的勢力や信用調査で著しく問題のある企業との取引
- 自社の技術力・安全基準を超えた、事故リスクが極めて高い危険な新規事業への参入
2. 低減 (Reduction)
対策:社内制度や仕組みで発生を予防・抑制する
- 営業車の軽微な接触事故(安全運転研修やバックモニターの全車設置で対策)
- 店舗での従業員による接客ミス、下請法や労基法関連のコンプライアンス違反(マニュアル化と外部顧問による定期監査)
3. 移転 (Transfer) ★保険で備える領域
対策:自社で耐えられない損失を外部(保険)に回す
- サイバー攻撃によるシステム停止、個人情報・機密情報の漏洩に伴う数千万円規模の調査・賠償費用
- 従業員の過労死や現場の重傷事故に対する、安全配慮義務違反(数億円規模の労災民事訴訟)
- 直下型地震や大型台風によるオフィス・工場の倒壊、およびそれに伴う数ヶ月間の営業休止・利益消失
4. 保有 (Retention)
対策:予測範囲内のため、会社の日常経費で処理する
- 社内PCやオフィス備品の経年劣化による突発的な故障(予備費から補填)
- 従業員の自己都合による急な退職(通常の採用予算の範囲内で処理)
当社がカバーする
「移転すべきリスク」
【PL・施設・業務遂行・サイバー】
製品の欠陥による消費者への健康被害、他者への情報漏洩、業務中の事故による第三者への損害賠償。現代のビジネスにおいて数千万円〜数億円規模の判決が下るケースが急増しており、最も移転の優先度が高いリスクです。
【BCP・操業停止・売上補償】
火災や自然災害でオフィスや工場が稼働停止した際、売上がゼロになっても固定費(家賃や人件費)は発生し続けます。企業のキャッシュアウト(黒字倒産)を防ぐための「未来の利益」を移転します。
【使用者賠償・D&O保険】
従業員の過労死やメンタルヘルス不調、あるいは株主や第三者からの役員個人への損害賠償請求。国による政府労災だけではカバーしきれない「企業の安全配慮義務違反」による高額な経済的損失を防ぎます。特に近年、中小企業でも役員個人の賠償責任(D&Oリスク)が顕在化しています。