弊社の役員は仕事とプライベートが曖昧です。傷害保険はどうかけたら良いですか?

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仕事とプライベ-トが曖昧な場合は役員様のみ24時間の補償をセットすれば良いかと存じます。

通常、法人様でご加入いただく役員様や従業員様を対象とした傷害保険は【業務中のみ担保】とするご契約が大多数を占めます。

理由と致しましては、補償対象を24時間ではなく【業務中のみ担保】とすることによって保険料を抑えることが目的です。

役員の皆様は法律上の労働者に当たらないため、労働基準法や就業規則が適用されません。

それ故に業種次第では具体的な勤務時間や業務内容を示すことが難しくなり、結果として勤務時間とプライベートの時間が曖昧になることが見受けられます。

役員の皆様は労働者と異なり、労災に加入できていない方も多々いらっしゃいますので、傷害保険の補償が重要な役割を果たす機会が数多くあります。

補償を【業務中のみ担保】としておくと、時間やプライベートとも取れる状況の場合保険会社の判断で補償対象外となってしまう恐れがあります。

特に深夜や早朝等に通常業務と取れるか判断が難しい業務にとりかかっている役員の皆様には24時間補償の傷害保険をお勧め致しております

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